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Gene Analysis (SCN5A Mutation)
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Oxidative Stress in Heart Failure
(Circulation 2002) |
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Therapy for Pulmonary Hypertension
(Circulation 2005) |
Gene Therapy for Myocardial Ischemia
(Nat Med 2005) |
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高齢社会を迎えた現在、循環器内科の担う役割は急速に増大している。以前は薬物治療が内科領域の中心であったが、現在では、薬物治療に加え様々な“非薬物治療”が可能となり、内科領域の中でもめざましい進歩を遂げている分野である。
岡山大学循環器内科では、心臓突然死の原因となる重症不整脈を得意分野とし、臨床(bedside)だけでなく、遺伝子(gene)解析から細胞機能、器官レベルの様々な基礎研究を行い、研究と臨床の両側面から同時にアプローチしている全国的にも稀な施設である。また、最近では肺高血圧などの重症疾患や再生治療の臨床応用、酸化ストレスを介した心血管病研究にも力を注いでおり、極めて多様性のある独特な基礎・臨床研究を行っている。
不整脈:心臓突然死をきたす疾患として有名な特発性心室細動 (Brugada症候群, QT延長症候群)に関しては、世界でもトップクラスの研究を行っており、direct sequence法を用いた遺伝子解析・パッチクランプを使ったイオンチャンネル機能解析などの手法を用いて疾患に対する新しい戦略を模索している。
酸化ストレス:老化現象(aging)と酸化ストレスは密接な関係があることは有名であるが、この酸化ストレスは様々な心血管病(心機能障害、動脈硬化)を引き起こす原因となることが知られている。酸化ストレスに対する治療(すなわち一種のanti-aging)によって心血管病の進行を予防するのみならず、障害された心血管機能を正常化させることができることを我々は報告し、現在酸化ストレスをターゲットとした新しい治療法を遺伝子・細胞レベルから模索している。
肺高血圧:肺高血圧は、極めて難治性の致死的疾患で、以前は移植以外に治療法はなかったが、近年様々な肺血管に特異的な血管拡張薬が出現し、飛躍的に予後が伸びつつある。しかしながら、未だに肺高血圧の原因については不明であり、その内科的治療法も経験的なものに過ぎない。我々の施設は、複数の肺高血圧患者の肺動脈平滑筋細胞株を持っている稀な施設であり、次世代の肺高血圧治療戦略を遺伝子・細胞から臨床レベルで模索している。
再生治療:心血管領域における再生治療は、現在、基礎研究分野では広く行われている。我々の施設では、ES細胞を含めた幹細胞や遺伝子ベクターを用いた血管・心筋の再生・修復に関する研究を地道に続けている。また、日本では数少ない末梢血幹細胞の心筋への注入ができる施設であり、遺伝子レベルから臨床までの幅広い研究を行っている。 |
| 当教室の英語論文・和論文・書籍など |
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連絡先 岡山大学循環器内科 住所 岡山市北区鹿田町2-5-1
tel 086-235-7351 fax 086-235-7353
E-mail: kunihisakohno@msn.com
URL: http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~cardio/ |